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はいコジマです。
本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。
最初にお知らせをさせてください。
三木整体では「ダンサーの為の足作り」と言う特別メニューを始めました。
「安全に甲を出したい」
「強い足を作りたい」
「ルルベを高くしたい」
「つま先を伸ばしたい」
そんな人に強くオススメです。
通常、10000円のところ、今なら初回のみ1980円で受けられます。
気になる方はご連絡ください。
最近、YouTubeで江頭2:50さんの「エガチャンネル」にめっちゃハマってます。
エガチャンネルで知ったんですが、江頭さんの履いてるタイツ、なんとChacottの製品なんですって!!
知ってました!?
一本7000円のタイツを20本くらい持ってるらしいです。
さてさて、それでは今日も新体操、バレエダンサーに役立つ情報を発信していきたいと思います。
先日から膝を伸ばす方法について書いてきました。
これまでのおさらいをすると
膝が伸びない人は
「脚の裏側の筋肉をほぐしましょう」
「膝関節に問題がないか調べましょう」
と言う事でした。
それで今日はと言うと。
脚裏の筋肉の柔軟性を高める方法について紹介したいと思います。
ストレッチで狙っていくのはだいたい以下の3ヶ所です。
ふともも裏(ハム)
ふくらはぎの裏(腓腹筋)
足の裏(足底筋群)
一つずつ個別にストレッチをかけていく方法もありますが、今日は全部同時に柔らかくする方法を書きます。
注意:この方法は膝が曲がって見える人が膝を伸ばせる様にする為の方法で、比較的強度の低い安全な方法になります。その為、膝をストレート以上に入れたい上級者には柔軟性を高める意味ではほぼ効きません。
しかし、練習前のアップや練習終わりのクールダウンには使えるので、是非やってみてください。
それではいきましょう。
最初に前屈してみて、自分の膝裏の硬さや筋肉に張り感、膝の伸び具合など可動域をチェックしておきましょう。
まずは長座に座ります。
カカトの下にヨガブロックを入れます。
軽く膝を曲げて伸ばして、の動作を素早くやります。
膝が伸びきった時に反動で膝が曲がる感じになります。
この時、ふともも裏やふくらはぎの裏が張りすぎない程度の高さでヨガブロックを調整して下さい。
この動作を1分繰り返します。
これは筋肉が伸びきった瞬間に反動で膝が曲がり、筋肉が緩んだ状態になる、この時に脱力が起こり筋肉が緩んでいく原理を使っています。
ただし、この時にヨガブロックの高さが高すぎたりすると、筋肉を痛めてしまう事があるので、ユルイ高さから様子を見ながらやってみてください。
それでは今日は以上になります。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
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