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はいコジマです。
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最初にお知らせをさせてください。
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はい、それでは今日も新体操、バレエダンサーの為にヒントになる様な情報を発信していきます。
先日、膝が伸びない人はハムを伸ばして
ってお話しをしました。
今日はその続きで、膝が伸びない人の理由その2をやってみまし。
膝が伸びない理由の中で、膝関節の問題があります。
最初に結論から言いますと、膝の関節の形状に問題があって膝が伸びない場合は、かなり厳しいです。
何故なら、関節など骨の形状を変える事は困難だからです。
ですが、筋肉や身体の使い方が原因で伸びないだけなら、努力で何とかなります。
なので、今日はアナタの膝が伸びない理由が関節のせいなのか?
それとも筋肉のせいなのか?
この判別方法についてお話ししたいと思います。
この話しを最後まで読んで頂くと、アナタな膝が伸びない理由が関節由来か?筋肉由来か?わかると思いますので是非最後までお付き合いください。
まず、身体の仕組みとして、膝が伸びる時は脚の前側の筋肉が縮んで、裏側の筋肉が伸びる様になります。
なので、特に裏側の筋肉が硬くて張りが強いと、お尻の骨と脚の骨が引っ張り合いになって膝が伸びません。
ふとももの裏、ふくらはぎの裏、足裏、コレ等の筋肉が硬い、伸びない場合は膝は伸びません。
また、バレエではあまり言われませんが、新体操では「膝が入る」と言う状態を目指して子どもの脚の上に大人が乗って体重をかけたり、無理な柔軟をしがちですが、この場合も関節、筋肉、どちらに問題があるかをはっきり理解しておかないと、大変な怪我につながってしまうので注意しましょう。
個人的には、この様な強制柔軟には反対です。
話しが逸れました、ゴメンなさい。
それではチェックの方法をやっていきましょう。
前回の記事でも書いてますが、足をフレックスにして長座で座ります。
踵の下にヨガブロックなど、高さを調整できるモノを入れて足がお尻より高い状態を作ります。
この状態から前屈動作をして下さい。
足裏
ふくらはぎ
膝裏
ふとももの裏
腰
などに張りや、伸ばされる痛みがあると、柔軟性が足りません。
脚裏全体の柔軟性が低いと、そもそもの可動域が出ないので、膝が伸びず、曲がって見えちゃいます。
この場合は筋肉が原因ですので、柔軟性を付けていけば自然と膝は伸びていきます。
逆に、筋肉が張る前に膝の関節がロックした様に詰まる場合。
この場合は関節に問題があるかもしれません。
しかし、関節に問題があっても、筋肉の柔軟性が高くなれば、ある程度は課題が解決されます。
無理をせずに柔軟性を高めていきましょう。
次回は脚裏の柔軟性を高めて膝を伸ばす方法について語りたいと思います。
それでは今日は以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。